【BTC】リミックスポイントの決算が話題、仮想通貨取引所関連の上場株は軒並み上昇 (2018/5/16)

傘下にビットポイントを運営する子会社を持つリミックスポイント(3825)が30年3月期の業績を発表しました。営業利益は前年度比の100倍となっており、衝撃的な数字です。

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https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08938/c217ee8a/7041/405f/8c7b/2865a4f14631/140120180515439104.pdf

当セグメントの売上高は4,547百万円(前期比4,547百万円増)、セグメント利 益(営業利益)3,731百万円(同3,919百万円増)となりました。

まず驚きなのは、仮想通貨界隈では空気並の存在感であるビットポイントがこれほどの利益を上げている点です。決算書を見てみると、顧客預かり資産は43億円程度しかありません。この程度の数字で純粋に取引所のフィーのみで37億円の利益を出すのは難しいため、それ以外で利益を出す仕組みがあるはずです。

“仮想通貨交換業、仮想通貨関連取引、仮想通貨送受金サービス、仮想通貨店舗決済サービス、仮想通貨取引シ ステムの開発・提供等”

という記述があるので、この中のどれかだと思われます。

他にも”仮想通貨分岐に伴う収入”が1100万円ほど営業外収益に計上されています。これはおそらくビットコインキャッシュの分岐によるものです。上場企業の決算書にチェーンの分岐に関する記述が出て来るなどとても面白い内容となっているので、ぜひ一度見てみてください。

リミックスポイントの決算発表を受けて、仮想通貨関連株は軒並み上昇しています。

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ビットコインだけではなく、仮想通貨取引所を運営する企業の株式を保有することも私はオススメしています。仮想通貨市場での売買が盛り上がることは取引所の利益を押し上げることになり、それは株価の上昇に繋がるからです。

また株価の上昇は企業の財務活動/営業活動の活性化にも繋がり、それは取引所のユーザにとってもメリットとなるでしょう。この好循環はまだ始まったばかりであり、数年スパンで継続すると私は考えています。


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ビットコイン価格ですが、現在は92万円台となっており90〜100のレンジで推移しています。consensus2018でも特に大きな材料は出ていないようで、しばらくこのレンジ相場が継続することも視野に入れています。筆者は引き続き上目線継続です。

この記事を書いた人: 田中😇

インディペンデントビットコイナー。 https://twitter.com/tanaka_bot_1

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