【BTC】国際情勢の緊張が深まる中、続伸はあるか (2018/4/14)

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画像はbitFlyer BTC/JPY 日足。

おおよそ一週間ぶりの価格帯までのリバーサル後、直近高値水準を維持して推移しています。
前回の記事にて伝えた金利上昇ですが、まさしく直後にショートスクイーズによる急騰劇となりました。
本日は4月14日、一目均衡表からは今後の続伸が期待できる形となっています。筆者のストラテジーについては4月9日の記事を参照してください。

さて、本日は衝撃的な報道が行われました。

アメリカ軍・イギリス軍・フランス軍によるするシリア・アサド政権への攻撃の報です。
軍事的な意味での国際情勢の不安定化と捉えて良いでしょう。株式市場や債券市場への影響が懸念されます。

さて、今後この件が深刻化していった場合、BTCはどのように反応するでしょうか?
記憶に新しいのはキプロスショックでしょう。EUを発端とした国際的な金融危機の際にはBTCはこぞって買われる対象となりました。しかしあれはあくまで「金融危機」であり、軍事情勢での不安と完全に同一視することはできません。

また、最近は近い性質を持つとされるオルタナティブ資産であるゴールドとの逆相関、S&P500との相関などリスクアセットとしての側面も目立ちます。

今回「有事のBTC買い」となるのか、はたまた「有事のBTC売り」なのか?BTCの根源的な価値を今のマーケットがどのように捉えているのか、試金石となることでしょう。筆者は今後の値動きを注目に値すると考えています。

この記事を書いた人: ヨーロピアン

技術が好きな暗号通貨トレーダー。様々なメディアに暗号通貨の記事を寄稿しています。 https://twitter.com/sen_axis

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