【BTC】節目を割れて下値模索 (2018/03/09)

2018-03-09 15.44.09
画像はGDAX BTC/USD 日足。

200日線のサポートが位置する9200ドル水準を抜けた後、下げ足を速め一時8400ドル割れまで下落しています。
予告通り筆者はサポートライン(BTC/JPYで100万円付近)で打診的に買いを入れましたが、上値が重いことを確認してクローズしました。その後、やはり買いは続かず大きく崩れることとなりました。

これまでの記事でも何度も強調して書いてきたように、BTC/JPYでも明確にレジスタンスを抜けることができず、特段の買い材料もない中で無理な上値追いは厳禁という環境にありました。安易な楽観論に乗って買いエントリしていた場合、現段階ではかなり苦しいポジションを抱えることになっていた可能性があります。
根拠ない買いエントリでもワークしていたイージーな相場のことは一旦忘れ、より相場に対して真っ直ぐ向き合う必要があります。
こと暗号通貨の下落予想については「ネガティブだ」として批判する向きが一部にありますが、バイアスを捨ててフラットに捉えることこそが正しく真摯な姿勢であると考えてください。

ここから下は特段のサポートはありませんが、やはり意識されるのは2月6日の安値である6000ドル付近でしょう。現在値ではトレンド方向は掴みにくく、当然安易な買いは厳禁ですが戻り売りにもそれなりのリスクがあります。ショートで入るならば200日線ギリギリまで引きつけてから行うようにしてください。買いから入りたい場合は6000ドル手前から余裕を持って買い下がっていくようなトレードをイメージしています。

この記事を書いた人: ヨーロピアン

技術が好きな暗号通貨トレーダー。様々なメディアに暗号通貨の記事を寄稿しています。 https://twitter.com/sen_axis

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