【BTC】足元の悪い中、全世界同時株安も合わさって一段安に (2018/2/6)

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画像はbitFlyer BTC/JPY 4時間足。

前回、前々回の記事で下落トレンド入りを指摘した通り、暗号通貨市場は引き続き一段安となっています。

さらに今日はダウ平均、日経平均株価もヒストリカルレコードに迫る大幅安。

現預金を除くアセットクラスの全面安は誰の目にも明らかであり、マーケットのセンチメントは極めて悪いと言えるでしょう。
米長期金利の上昇がトリガーになったというのが大方の見方ではありますが、現在のマーケットは複雑に絡み合っています。モデル型ファンドによるアルゴリズムや高頻度のクオンツ取引がストップロスのトリガーになったという観点もあれば、原油やXAUの値動きに原因を見出す向きもあります。暗号通貨に限って言えば、CME先物のショートポジションの積み上がりを見て、彼らが崩壊を引き起こしたと言うこともできるでしょう。
なんにせよ、躍起になって原因を探すことにはあまり意味はないように思えます。

さて、トレード方針としては引き続き下目線でショートポジションを取っていくほかありません。突っ込みショートはオススメできませんから、いわゆる「デッド・キャット・バウンス」「アヤ戻し」を狙ってポジションを作ることになります。

しかし、筆者は今はエントリに向いたタイミングではないと考えています。積極的にリスクテイクしたいのでなければ、このような難度の高い相場からは離れて別の活動をすることも選択肢の一つです。「休むも相場」とはまさにこのような時に使える言葉なのです。

この記事を書いた人: ヨーロピアン

技術が好きな暗号通貨トレーダー。様々なメディアに暗号通貨の記事を寄稿しています。 https://twitter.com/sen_axis

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